製菓フランス短期留学
2014.06.10 Tuesday
ナカムラで製菓を学ぶ2年生、希望者のみですが、90日間のフランス留学に行くことができます。
フランス政府認定の製菓専門学校で、200時間もの製菓実習を行い、もちろん授業はすべてフランス語!
今まさに、フランス中部にあるトゥール、その遠い空の下、ナカムラのパティシエの卵たち十数名が一生懸命夢に向かって勉強をしています。
先日、日本の先生宛にメールがありました。ちょっとご紹介しますね!
「フランスのお菓子は、日本とは色の使い方からデザインから違うと感じました。日本は、食べ物らしい色で作っていて、フランスは食べ物らしくしようとしない、色使いがとてもきれいなケーキが多いです。固定概念にとらわれず、色鮮やかに作り出しているケーキは、味だけでなく、見た目からのギャップなど、ケーキに面白さもあり、すごく楽しみながら食べることが出来ます。
お菓子の楽しみは、味わうだけでなく、その他にも、驚かせたり、楽しませたり、することができるところもあると分かりました。また、人の感情を動かすことができるんだとわかりました。落ち込んでいるとき、疲れているとき、そんなときに食べるととても元気が出ます。食べた人に、元気や楽しさ嬉しさを与えることができるんだとわかりました。」
長いようで短い90日間、フランスという素晴らしい環境の中、たくさんの経験をし、様々なことを感じ、過ごしているようです。
フランスで頑張っているパティシエの卵たち。帰国まであと少しです。
フランス政府認定の製菓専門学校で、200時間もの製菓実習を行い、もちろん授業はすべてフランス語!
今まさに、フランス中部にあるトゥール、その遠い空の下、ナカムラのパティシエの卵たち十数名が一生懸命夢に向かって勉強をしています。
先日、日本の先生宛にメールがありました。ちょっとご紹介しますね!
「フランスのお菓子は、日本とは色の使い方からデザインから違うと感じました。日本は、食べ物らしい色で作っていて、フランスは食べ物らしくしようとしない、色使いがとてもきれいなケーキが多いです。固定概念にとらわれず、色鮮やかに作り出しているケーキは、味だけでなく、見た目からのギャップなど、ケーキに面白さもあり、すごく楽しみながら食べることが出来ます。
お菓子の楽しみは、味わうだけでなく、その他にも、驚かせたり、楽しませたり、することができるところもあると分かりました。また、人の感情を動かすことができるんだとわかりました。落ち込んでいるとき、疲れているとき、そんなときに食べるととても元気が出ます。食べた人に、元気や楽しさ嬉しさを与えることができるんだとわかりました。」
長いようで短い90日間、フランスという素晴らしい環境の中、たくさんの経験をし、様々なことを感じ、過ごしているようです。
フランスで頑張っているパティシエの卵たち。帰国まであと少しです。
- Category:製菓・製パン系学科
- 2014.06.10 Tuesday 15:34
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- by 広報部